ステップバイステップ：ME-Ticketで初めてのイベントを開催する方法

ME-Ticketアカウントを作成する

まず最初に、me-ticket.comにアクセスして「サインアップ」をクリックします。

必要なのは以下のとおりです:

• 有効なメールアドレス
• パスワード
• 基本的な連絡先情報

メールを確認したら、準備完了です。

イベントを設定する際は、まず開催頻度を選択します。1回限りのイベントの場合は「単発イベント」 、毎日、毎週、毎月など定期的に開催されるイベントの場合は「定期イベント」として設定できます。これにより、参加者はイベントの内容を事前に把握でき、イベントが繰り返し開催される場合でも、イベントが常に表示されるようになります。

次に、イベントの形式を選択します。イベントは、物理的な会場で対面で開催されるオフラインイベントと、Zoom、YouTubeなどのプラットフォームを使用して開催されるオンラインイベントの2種類があります。オフラインイベントの場合は、イベント開催地の国、都市、具体的な場所など、正確な会場情報を必ずご入力ください。ご希望の地域がリストにない場合は、サポートチャットから簡単に追加をリクエストできます。

イベントページでは、ビジュアル要素が重要な要素となります。ポスターは必須で、JPG、PNG、またはWEBP形式で5MB以下のサイズにしてください。最適なプレゼンテーションには、2160x1080ピクセルのサイズを推奨します。イベントをより効果的にアピールするために、最大12枚の画像ギャラリーを追加することもできます。Proユーザーの方は、都市や国別のページで目立つように表示されるイベントバナーをアップロードできます。これにより、より多くのユーザーにイベントをアピールできます。

イベントのチケットを作成する際は、各チケットの種類ごとに重要な詳細情報を提供することが重要です。まず、チケットの枚数を指定することで、参加者数を管理し、過剰販売を回避できます。また、すべての参加者が公平にアクセスできるよう、購入者ごとに購入制限を設定することも重要です。購入者がチケットの価格と通貨を必ず記載し、内容を明確に理解できるようにしてください。簡単な説明を追加すると、各チケットの内容が明確になり、顧客が適切なチケットを選びやすくなります。

チケットの返品ポリシーも決める必要があります。チケットが返品不可の場合、購入者は購入後に払い戻しができないことを理解できます。一方、返品を許可する場合は、払い戻しポリシーを明確に示し、メールアドレスや電話番号などの連絡先を記載する必要があります。これにより、信頼関係が構築され、参加者が払い戻しに関して質問や問題がある場合、簡単に問い合わせることができます。

オフライン販売（「チケットオフィス」）

対面での支払いをご希望ですか？このオプションを選択すると、購入者はあなたの連絡先情報とチケット購入場所を確認できます。
注：この方法ではQRコードや売上追跡は利用できません。

それだけです！お支払い処理からチケットの配送まで、残りの作業は ME-Ticket が処理します。

チケット注文:

• 主催者による完全な管理主催者は、チケットのダウンロードや事前注文の機能を使用せずに、チケットの注文を独自に管理します。
• 顧客によるチケットの事前注文事前注文はME-Ticketを通じて行われ、チケットは手動で送信され、すべてまたは1枚ずつダウンロードすることはできません。
• チケットジェネレーター（Pro版のみ）予約なしで販売するチケットをPDF形式ですべてまたは1枚ずつダウンロードする機能

オフラインの場合:

• チケット販売住所を追加する
• 主催者のメールアドレスと電話番号

💡 Stripe をご利用の場合は、銀行情報の入力をお忘れなく！お住まいの国で Stripe がご利用いただけない場合は、イベント終了後に ME-Ticket が代替の支払い方法をご提供いたします。

初めてのイベントを成功させるためのプロのヒント

ローンチはほんの始まりに過ぎません！成功を後押しするためのヒントをいくつかご紹介します。

• 早期かつ頻繁に宣伝する– FOMO を作り出し、期待を高めます。
• カウントダウンを使用する– 緊急性が行動を促します。
• メールアドレスを収集します– フォローアップイベントに最適です。
• ページを最新の状態に保ちます– ゲストの公開、スケジュールの変更、ボーナス コンテンツなどを追加します。
• 視聴者と交流しましょう– 質問に答え、コメントに返信し、早期購入者に感謝します。

また、途中で行き詰まったり質問が生じたりした場合には、ME-Ticket に本格的なサポート チームがいることを覚えておいてください。